こんにちは。

GWのある日、子供たちと自粛期間の運動不足解消にNo密状態の田んぼの脇道を散歩していると、田植え中の農家の方から「トラクターに乗ってみるか？」とお誘いを受けました。

とても親切な方で短い時間でしたが嬉しい田植え体験をさせていただきました。

コロナウィルスの影響で暗いニュースが飛び交い、気が滅入る事もありますが、日常の小さな喜びに目を向けてポジティブに暮らしたいものですね。

 

さて、本日のブログテーマは「アフターコロナの暮らし」

今も世界で猛威を振るうコロナにより、私達の暮らしは大きく変化しました。

「在宅勤務」を余儀なくされた方も多く、ZOOMなどのICTを活用したテレワークも一気に加速しました。

普段週末は外出して家族と過ごしていた方も「外出自粛」により長い時間家の中で過ごすことになりました。庭でBBQをしている家族も良く見かけました。ストレスによる「コロナ離婚」も話題となりました。

このような事態になり、あらためて住まいの持つ役割の大切さを考える機会となりました。

住まいにとって重要なことはまず「家族が安心して暮らせること」、そして「ストレス無く心豊かに暮らせること」

今後このようなことが起こるか分かりませんが、どんな状況においても生活の基盤は住まいです。

 

「おうち時間や料理を家族と楽しむ」

「庭遊びや緑の季節の変化を堪能する」

「木を使ったインテリアは気持ちをリラックスさせてくれる」

「家での仕事や勉強もはかどる」

「寒い冬は家中あたたかく、風邪も引きにくい

暑い夏も涼しく、心地よい

家で過ごす時間が長くても使うエネルギーは少なく」

 

「アフターコロナの暮らし」を心豊かに過ごせるようLLSは住まいづくりをこれからも探求していきます。

ココロ・カラダ・ミライを育む　LLS 池田雄一郎でした。