「木のぬくもりを感じる住まい。」

「木の感じがいいですねー」「木のぬくもりが落ち着く」

来場された方から、このような感想を多く頂きました。

このモデルハウスは人が触れる所や目に留まる所に、木をふんだんに使っています。

床材は国産の無垢ナラ材。「足元が暖かく肌触りが良い」「かっこいい」と好評でした。

柱・梁には、地域貢献として越後杉を使用しました。

吹抜け部分の梁や階段・和室廻り等の柱の木肌を見せることによって、

地域の杉を身近に感じ、愛着を持ってもらえるような造りになっています。

「越後杉綺麗ですね」「梁が迫力あって良い」といった感想があって嬉しかったです。

天井仕上げやキッチン扉等にも、木を使っているのですが、それらが喧嘩しないように、塗壁部分との濃淡の足し算引き算等を考えてまとめました。

野暮ったくなく、品のある感じを目指しました。

「おしゃれ」という感想も多く、松尾さんや今瀧さんと仕上げ等を

悩みに悩んで決めたかいがあったとつくづく感じました。

木を多く使ったこともあり、この住まいは、入ると木の香りが漂ってきます。

「木の香りが気持ち良いですね」という方も多かったようです。

温熱の快適さだけでなく、視覚や嗅覚にもやさしい、安らぎを感じる住まいが完成しました。

さらに続く