『住まいとテレワーク2~住まいのようなシェアアトリエ~』
こんにちは。
アトリエの庭にシャリンバイの花が咲きました。
ここの庭は咲く花の時期がちょっとずつずれていて、この時期特に楽しみがあります。
さて、引き続き「住まいとテレワーク」についてです。
「テレワーク」のメリットは
「通勤時間をなくすことができる」
「子育てや介護をしながら働くことができる」
「住む場所を選ばない」
などが挙げられます。
今回のコロナのような緊急事態においては感染リスクを減らすことにも役立ちました。
LLSの場合、長岡市の感染者の数が1人ということもあり、
完全テレワーク実施とまではいきませんでしたが、
そうなっても良いようにテスト準備を試行錯誤していました。
「テレワーク」を実際やってみての感想を見聞きしていると、
メリットだけではなく、デメリットもあり、なかなか家では集中できず時間管理にも苦労した方もいらっしゃったようです。
ワークスペースの取れない住まいに住んでいたり、複数のワーカーが同居していたりなど家で仕事が進まない場合には、近隣にサテライトオフィスとして利用できる場所があると臨機応変に対応ができて便利ですね。
実は今週末5/30土5/31日と開催する「住まいのようなシェアアトリエ」は今後そのような場としても利用できるような計画が企てられています。
ちまたで言う「レンタルオフィス」や「コワーキングスペース」と呼ばれるものです。(変更はあるかもしれません)
コワーキングスペースは異なる職業や仕事を持つ人たちがオフィス環境を共有して、交流できるのも特徴です。
職住近接のこうしたサテライトはこれから需要が高まってきそうですね。
このアトリエの仕様はLLSで普段ご案内している自然素材を使った高性能な造りになっています。お住まいをお考えの方も下記フォームにて是非見学会へお申し込みいただきご体感ください。(5/31日の午後にまだ空きがございます)
予約フォーム:https://forms.gle/gKXbKQXwkgcLBodR8
~ココロ・カラダ・ミライを育む~
LOCAL LIFE STANDARD 池田雄一郎でした。