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大島新町の家 断熱工事

Date:2019.9.09 / Category: /

7月に上棟した大島新町の家の断熱工事が進んでいます。

 

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構造見学会の時に大工さんがグラスウールの施工を見せてくれた場所もきれいに仕上がっています。

その時にはまだなかった下地や換気ダクトも取り付けられていて難易度が上がっていますね。

グラスウールはふっくら隙間なく充填して、濡らさない(防湿)ことが重要です。

 

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現場にお邪魔した時はちょうど下屋部分の防湿シートを貼っていました。

一人で2m幅のシートを貼る作業はかなり大変で、体全体を使って作業しております。

 

外周部は既に透湿防水シートで覆われていますが、柱の外側にもグラスウールの付加断熱がされています。

木部の熱橋(構造材の柱と下地材が重なり熱が逃げやすい場所)対策として下地材は柱に対して垂直になるよう横に取り付けています。

 

付加断熱をしない建物でも設計の工夫で全館空調の建物は作れますが、室内の快適性が違ってきます。

付加断熱をした建物としない建物は、同じ室温だったとしても天井壁床面からの輻射熱が違うので、より快適に感じます。

今年は長岡市で最高気温40度を記録したり、9月に入っても猛暑日になるといった異常な気候が続いています。

ローカルライフスタンダードだけでなく、これから作る建物はそういった気候にも耐えられるよう、構造はもちろんですが、断熱も強化していかなくてはいけないと感じます。

 

ちば