こんにちは!広報の小林です。
春分が過ぎ、新潟もようやく春らしいあたたかい日が続くようになりました。
アトリエの庭も冬から春の姿へと変化し、いろんな植物が芽吹きはじめました!
庭一番に花をつけたのはアセビ。
白く小さい、スズランのような可愛らしい花がたくさん咲きました。
アセビを漢字で書くと「馬酔木」。
馬が食べてしまい麻酔状態のようになったことから「馬酔木」と名づけられたそうです。
調べたところ、
枝葉など全株に「グラヤノトキシン」という有毒成分を含んでいて、馬だけでなく人間にとっても有毒!
なので、決して食べないでくださいね!!
この毒を葉から抽出し、殺虫剤として使用することも。
ただ、虫がつきにくく、手入れのしやすさから庭木に良く使われるそうです。
可愛らしい見た目をしている反面、注意の必要な植物ですね~😵
ひとつ勉強になりました!
待ちに待った春が始まり、今年はどんな庭になっていくのか楽しみです♪
また変化があればブログにしようと思います!
久しぶりの庭レポートでした🌱