日経BP社さんがご来社くださいました
Date:2020.7.03 / Category:家づくりの種
先日 日経BP社O氏がご来社くださいました。
O氏は今まで『日経ホームビルダー』『ケンプラッツ』編集長として特に省エネ建築の普及についてメディアから発信されていて、現在は日経BP総合研究所で省エネ建築が当たり前の社会になるよう、行政や企業、大学などと日々協働されています。
O氏の来社は5年前に「日経ホームビルダー」の「わが社の低炭素住宅」というコーナーで取材をいただいた時から3回目となり、その後の弊社の取り組みをいくつかご覧いただきました。
最初のご案内は約3年前に引き渡しさせていただいた「槙尾の家」(設計西片里見氏)
住まい手さんからエコハウスに住んでみての感想や床下エアコンによる全館暖房の状況などご案内いただきました。
外壁や内装に使われた木は味わい深く変化していて自然素材の良さはこうして年月を経るといっそうに感じられます。
「槙尾の家」を離れ道中建築談義を交えつつ、いくつかのプロジェクトのご案内。
「ナカジマシェアアトリエ」
このプロジェクトの経緯や高断熱な賃貸についてのご案内や利用される「夢会」さんからこれからこの場をどのように開いていくかについてお話いただきました。
「水道町の家」設計島コラボ
住まい手さんからこの家の魅力を語ってくださいました。
カフェのようなおもてなしありがとうございました。
「416 studio watarimachi」
廃アパートのリノベーションプロジェクト
運営の経緯やコロナ禍における変化、住民の方々によるお部屋のご案内。
などなど
何かの形で記事化いただくことがございましたらブログにてご報告します。
何よりこれがきっかけに新たなつながりが生まれればと。
O氏、ご案内いただきました皆様、ご協力ありがとうございました。