なぜ建築模型をつくるのか?
Date:2020.9.25 / Category:家づくりの種
こんにちは。
シルバーウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は久しぶりにキャンプに行ってまいりました。
夜空に広がる星がとても綺麗で流れ星も発見しました。
願い事を考える前に一瞬で消えてしまいましたが…。
さて、今回のブログは建築模型について。
LLSでは設計申込みをいただくとプランやパース(コンピュータグラフィック3D画像)、住まいの燃費計算などの他に住まいの建築模型を作成しプレゼンテーションを行っています。
パースは外装やインテリア、素材感を詳細に表現でき便利なのですが、紙へ印刷したものやPC画像ということもあり、模型の方が伝えやすいこともあります。
実際住まい手さんからも図面では分からなかったことが、立体的になるとよく分かるという感想をいただきますし、ワクワク感も出てきます。
作る側としても模型にしてみて気づくことも有り、光の取り入れ方や頭の中で立体的に考えながらプランを作成する鍛錬にも繋がります。
昨日も今週末の打合せに向けて模型作成を行っていました。
昔は私も作ることもあったのですが今は主に広報の小林が作成してくれていて助かります。
明日は作ってくれた模型を使って分かりやすくプレゼンを行いますので
住まい手さん、楽しみにしていてください!!
話は変わりますが、いよいよ明日は錦の家の完成見学会です。
芝生庭でのアクティビティに幅を広げてくれるエントランス雁木が
外観の特徴で、内装や性能はLLS仕様の家事動線のすっきりとした住まいです。
現在26日13:00~と27日13:00~の時間帯に空きがございます。
ご興味のある方は下のリンクから詳細がご覧いただけます。ではまた。