スキップフロアで遊べる住まい
『スキップフロアで遊べる住まい』
長岡市沖田
黒色と白色のガルバリウムと杉板を組み合わせたシックな外観。
リビングと庭を屋根のある縁側でつなぎ、庭での時間を過ごしやすく。
1階から2階へ向かう途中には、踊り場を広くしたスキップフロアをつくり子どもが遊べるスペースに。
壁を格子にしたことで、キッチンから子どもの遊ぶ姿を覗くことができ、お料理中も子どもとのおしゃべりを楽しめます♪
旦那さまの書斎、奥さまのプライベートパントリー、スタディスペースも家の中のちょうどよい位置に散りばめ、時にはそれぞれが集中するスペースを。
2階の子ども部屋は駆け回れるくらい広々とした一室。
成長に合わせて、小さいうちは1部屋に大きくなったら2部屋に区切れるようにしています。
床下エアコン1台で全館空調し、雪の降る日も足元からあたたかく快適に過ごせる住まいです。
性能値
Q値 0.84［W/m2・K］
Ua値 0.268［W/m2・K］
C値 0.2［cm2 / m2］
年間暖房負荷 41.45［kWh/m2・年］
年間冷房負荷 13.37［kWh/m2・年］
= = = = =
【Q値】熱損失係数。外壁・床・天井・屋根・窓など、面を貫通して逃げる熱と換気によって逃げる熱の合計を延床面積で割った値。数値が小さいほど熱が逃げにくいことを表します。
【Ua値】外皮平均熱貫流率。外壁・床・天井・屋根・窓など、面を貫通して逃げる熱を外皮面積（家の表面積）で割った値。数値が小さいほど、熱が逃げにくいことを表します。
【C値】相当隙間面積＝延べ床面積当たりの隙間量。気密性能を示し、数値が小さいほど家に隙間がないということです。
【年間暖冷房負荷】１年間でかかる暖房・冷房のエネルギー量を延床面積で割った値。数値が低いほどエネルギー負荷が少ないことを表します。
Instagramでもご紹介しています！
住まいづくりのヒント、ローカルライフスタンダードのこだわり、HP未掲載の住宅写真などを発信しています。
この投稿をInstagramで見る
