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クライミングウォールって知ってますか?

Date:2020.3.19 / Category:

こんにちは設計の鈴木です🏡

来週末に見学会を開催する「 長倉の家 」

 

こちらのお宅には ” ボルダリング用 “の壁があるんです!😲

 

ボルダリングってこんな感じのスポーツです。👇

 

ボルダリングをするためには

壁に クライミングホールド っていうブロックを取付ます。

クライミングホールドの取り付け方は2種類あって

電動工具で壁にビスをねじ込む工法と

壁に仕込んだ金具にボルトで留める方法があります。

 

最近インパクトドライバーを持っているお宅も増えましたけど

電動工具が必要なのは一般のご家庭には敷居が高い😓

 

と考えて、あらかじめ壁に金具を仕込もう!と設計しました。

で、世の中にはこういう考えを商品化したものがあります。

それが クライミングウォール用パネル です。

 

ネット通販で買えるんですが

厚さ18ミリの合板に金具が仕込んであります。

これを設置すれば、どこでもボルダリングができるというスグレモノなんです。

 

 

1枚 2万円もします😵(高い!)

4枚貼るだけで8万円もしてしまう!

 

というわけで僕が一肌脱ぎまして

自分で作ることにしました。

 

工程は簡単です。

ケガキ → ドリルで穴あけ → 爪ナット設置 → 研磨

ざっくり4工程です。

 

というわけで

合板を用意してもらいました。

構造用合板の18ミリを5枚です。

 

 

これに穴あけを開けるのですが、1枚ずつ開けるのはメンド臭いので

2枚1組に重ねます。

重ねたら動かないようにクランプで締めます。

 

次に穴あけの位置をマークします。

 

マークした箇所にドリルで穴を開けます。

ドリルを真っ直ぐ下ろすためにドリルガイドを使います。

 

穴が空きました。 1枚36箇所 5枚で180箇所です。

 

次に爪ナットを取付ます。

爪ナットは穴に入れて金づちで叩くだけで固定されるのですが

万が一に取れると困るので、接着剤を入れた上で固定します。

 

固定するとこんな感じです。

 

全部付けると壮観です。

これが壁の裏面になります。

 

表から見るとただの穴です。

 

最後に研磨をします。

構造用合板はこんな感じでスタンプが押してあります。

全部英字だとオシャレな感じもしますけど

これは消さないとですね😓

これをサンダーでキレイに削り落とします。

 

サンダーで全体を研磨すると

こんな感じでスタンプの無い構造用合板になりました。

あとは現場に取り付けるだけです。

 

どうなったかは

ぜひぜひ、見学会でご覧ください。

 

ではまた~✋