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市野坪の家内部工事が進んでいます

Date:2017.12.12 / Category:

ローカルライフスタンダード ちば です。

市野坪の家の内部工事が進んでいます。

建物の構造材(柱と梁)は新潟県内で生産・加工されている「越後杉」を使用しています。

越後杉についててはコチラ→ http://kenmokuren.jp/

私たちはハウスメーカーと違い、地元でお仕事をさせていただいている工務店ですので、

地元で取れる材料を使用して、地域の山、人、エネルギー、に少しでも貢献したいところです。

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オール越後杉を目指したいところではありますが、構造計算を行った耐震等級2&積雪2.0mの建物は、梁せい(梁の高さ)が大きくなり、建物のバランスが取れない部分があります。(だいたいLDK周辺部)

その場合は、集成材も使用してバランスを確保しています。

外部(玄関・窓・外壁)が塞がり、雨風が内部に侵入しなくなると、断熱材の施工に入ります。

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壁は4寸(12センチ)の柱を使用しているので、その隙間にすっぽり入る12センチの高性能グラスウールを使用しています。

天井は15センチの高性能グラスウールを2層にして30センチの厚みを確保しています。

冬場の暖かい空気は上に上昇するし、夏場の熱射は屋根面(天井面)が一番多いので、天井(屋根)の断熱を壁より強化して、建物全体に「断熱のフタ」をしています。

天井断熱と屋根断熱は、小屋裏空間の有無、換気経路 などを考慮して決めています。

この後防湿シートを壁と天井に施工して、グラスウールを湿気から守ります。