大島新町の家 外部工事が終わりました。
ガルバリウム鋼板の外壁にアクセントで杉板を縦張りにした外観です。
敷地は準防火地域の為、防火用に袖壁を作って窓に延焼ラインがかからないように工夫しています。
建物の正面が南側なので、冬場の日照を確保できるよう窓を大きくしています。
夏場は暑い日差しが入らないよう、長い軒の出と、庇を兼ねるバルコニーを作りました。
内部は大工さんによる造作工事が進んでいます。
作り付けの家具の他に、弊社で取り組んでいる「わざわ座」の家具もお作りする予定となっています。
玄関では左官屋さんが300mmタイルを張っています。
「恥ずかしいから」ということで顔出しはNGですが、数少ないベテランの左官屋さんです。
完成まであと1ヶ月ということで、工事も大詰めを迎えています。
ちば