暮らしの窓

オーナー様をたずねて

リビングと芝生庭が融合した豊かな広がりを持つ住まい

 

2022年にお引き渡しをしたS様邸。

住まわれてから約1年が経過し、定期点検のタイミングでもあったため、お住まいに伺いS様夫妻にお話をお聞きしました。

 

 

約3年前、カナダから日本へと帰国したS様ご家族。

カナダに渡る前は東京に住まわれていましたが、都心での暮らしよりも自然があり、伸びやかに暮らせる場所の方が合っていると感じ、新潟に住まわれることを決意。

住まいづくりを検討し始めた当初は、お子さま達が巣立った後に建てるのも良いのではと考えていたご主人でしたが、奥様からの「せっかくなら子どもがいるうちに建てよう」という意見を受け、家族全員が快適に住める家を計画されました。

漠然と“家を建てるなら”と思いながら、様々な会社の展示会等に足を運ぶ内に「そういえば、何故カナダよりも今住んでいる日本の家の方が寒いのだろう?」という疑問が生まれ、家づくりについて情報収集をすることに。
そこで『高気密・高断熱』がポイントであると言う考えに出会い、そのような中でLLSへと辿り着かれました。

オーナー様宅を訪れる『暮らしの見学会』にお越しくださった際、オーナー様の「全然結露しないよ」の一言を聞き、当時奥様は「そんな家があるの!?」と驚かれたとのこと。
その時に住まわれていた借家では、夏の暑さや冬の寒さにも悩まされていましたが、結露も悩みの種の一つであったとか。
見学会に参加されLLSの住まいに更に興味を持ったことがきっかけとなり、本格的な住まいづくりがスタートしました。

土地探しから当社でお手伝いさせていただき、「地域ごとの特徴を教えていただいたり、実際に土地を購入する時の問題点などの解決の手助けをしてもらったりと、とても助かりました。」とご夫婦お二人で当時の事を教えてくださいました。

 

玄関に飾られていたご主人お手製のお住まいのミニチュア模型。細かい部分まで再現されていました!


 

自然と家族が集まるリビング

 

家づくりの当初から「L字のソファが置ける、吹き抜けのあるリビング」を具体的にイメージされていたS様。

住まいに入るとのびやかで心地良い空間が広がっていました。

大きな窓が庭へと繋がり、のびのびとした印象を与えます。

キッチンからの眺め。ファミリークロークに繋がる扉は全面鏡になっており、姿見として活用できます。

 

「吹き抜けのデメリットとして紹介されている音やニオイも、気になったことは特にないですね。」と奥様は語られていました。

お掃除でも現状大きな負担は感じられていないとのことで、大きな吹き抜けに満足されているご様子でした。

 

2階から撮影。リビング天井もツガ材を使用しており、自然のぬくもりを感じます。

 

「子どもたちも自然とリビングに集まってきますね。」

家での過ごし方をお聞きしたところ、日々の勉強もリビングのカウンターや窓際ベンチで行っていたり、お休みの日はダイニングテーブルで卓球をしたり。
時には室内で野球もするのだとか!

ご家族皆で仲睦まじく過ごされていることが伝わってきました。

 

吹き抜け部分にはおもちゃのバスケットゴールが。

お庭へと繋がる窓際の造作ベンチ。下は収納スペースになっており、ボードゲームや書類等が収納されていました。


 

省エネで過ごしやすい

 

「大阪の両親から新潟の冬は寒いでしょと心配されましたが、『実家は暖房付けても18℃だったけど、今の家は部屋中どこでも22℃だよ♪』と自慢しました(笑)」と奥様。

エアコン1台で全館冷暖房が可能なように設計され、四季によって気温の変化が激しい長岡という土地でも1年中快適に過ごされているご様子でした。

 

夏場用の壁掛けエアコン(左)と冬場用の床下エアコン(右、竣工時写真)。季節によって使い分け、住まい全体が一定の温度になるよう設計。

 

また、S様邸では太陽光発電が設置されています。

こちらは打ち合わせを重ね相談をしてお住まいに積載し、実際に暮らしてみて「付けて良かったなと思っています。」とお話されていました。

リビングの造作カウンターの上には、雑誌や文房具のほかに、太陽光での発電量や使用状況が確認できるパネルを設置。家族がいつでも気軽に見る事が出来ます。

 

「『ここの電気もう消して良いよね?消すよ!』と子どもたちから言われます(笑)」

学校の授業等で『SDGs』の勉強されたお子さま達も省エネに対して関心を持つようになり、電気の使用量を意識的に確認するようになったそうです。


 

お気に入りと思い出がたくさん

 

「子どもたちにとっても、思い出になれば良いと思って。」

書斎の壁は、S様ご家族がローラーや刷毛を使いながら漆喰塗りをされました。
数日掛けて、皆で力を合わせて造り上げた一室は現在ご主人が使われています。

使用されてみての感想を伺ったところ、「漆喰のおかげか、特にここの部屋は空気が違うように思いますね。」とのこと。漆喰の調湿効果を実際に肌で感じられているようでした。

書斎。漆喰がムラなく綺麗に塗られていました。

 

奥様の家の中でのお気に入りスポットは何といっても「ソファに腰を掛けて眺めるお庭」!

そしてお子さま達にも協力してもらいながら、ご主人も週に1回程度芝生の手入れをするほど、お庭をとても大切に管理されていました。

 

とみい造景さんが手がけた庭。芝生の鮮やかな緑が爽やかで清々しいです。

「とみいさんが良い土を入れてくれたおかげで、野菜がぐんぐん育ちます!」トマトや
枝豆、茄子など様々な野菜がお庭の畑で育てられていました。

 

春~秋はもちろん、冬はお子さまの簡単なスキーの練習もし、お庭を通じて四季の移ろいを日常的に楽しまれていました。

 

広く作られた玄関土間は、ご主人のキャンプ用品等を収納。また、広さを生かしてDIYを楽しめるスペースにもなっています。

 

冬のソロキャンプも楽しまれているS様。靴や様々な道具が並べられていました。

 

住まいにフィットした家具類をご主人自ら作られており、まるで商品のような完成度にはついつい驚いてしまうほど。

 

リビングのサイドテーブル(左)やゴミ箱(右)。ナチュラルな住まいの雰囲気にマッチしています。

 

その他にも脱衣所の心地よい籐タイルやキッチン等、様々なお気に入りポイントを教えてくださいました。

 

キッチンは広く使えるように設計。以前のお住まいから使われていたワゴンも置けるようにスペースを設けています。

 

S様が住まいを通して日々楽しく暮らしていらっしゃる様子がうかがえ、ご家族のお人柄が反映されているお住まいになっているよう感じました。

今後も住まいの成長や変化を見守りつつ、お施主様とのつながりを大切にしていきたいと思う取材となりました。


 

あとがき

 

「住まいづくりも楽しかったです。」と当時のお話を聞かせていただきました。
S様邸には写真や思い出の品が沢山飾られており、取材を通してご家族皆様で楽しく過ごされていることが伝わってくる素敵なお住まいでした!
楽しく取材をさせていただきました!この度はありがとうございました!(広報:吉井)

 

 

住まいの実績紹介はこちら>>リビングと芝生庭が融合した豊かな広がりを持つ住まい