実績紹介

宝地町モデルハウス(長岡パッシブハウス)

宝地町モデルハウス(長岡パッシブハウス)

長岡市宝地町

 

新潟県初 パッシブハウス認定を取得(2024年6月20日)

公開期間:2023年12月~

認定パッシブハウスは、ドイツ発祥の高性能建築認定制度で、環境先進国のヨーロッパやアメリカなどの各諸国で共通な指標として使われており、世界で最も厳しい省エネ基準と言われています。
そのパッシブハウスを長岡の気候条件で実現したのが「長岡パッシブハウス」。
夏暑く、冬寒い新潟でも自然の力を最大限に生かし、最小のエネルギーで快適に暮らせるパッシブハウスをご体感いただけるよう、長岡市宝地町にモデルハウスを造り上げました。

【長岡パッシブハウスのポイント】
○基準値の年間暖房需要15kwh/㎡以下(家の燃費性能)は、省エネ等級4の建物約100kwh/㎡から、暖房エネルギーを85%削減
○吹き抜け部分も入れて約64畳の家を6畳エアコン1台で全館冷暖房
○電気代の価格高騰の影響を受けづらく、生涯コストがかからない
○耐震+制震テープ工法
○自然素材を使った、温かみのある内装
○安らぎを感じる庭と住まい
○提案型住宅でコストカットを実現(規格型パッシブハウスについて


性能値

Ua値:0.16 [W/㎡・K]
Q値:0.64 [W/㎡・K]
C値:0.09 [㎠/㎡]

年間冷房負荷:18.64 [kWh/㎡・年]
年間暖房負荷:13.12 [kWh/㎡・年]

= = = = =
【Q値】熱損失係数。外壁・床・天井・屋根・窓など、面を貫通して逃げる熱と換気によって逃げる熱の合計を延床面積で割った値。数値が小さいほど熱が逃げにくいことを表します。

【Ua値】外皮平均熱貫流率。外壁・床・天井・屋根・窓など、面を貫通して逃げる熱を外皮面積(家の表面積)で割った値。数値が小さいほど、熱が逃げにくいことを表します。

【C値】相当隙間面積=延べ床面積当たりの隙間量。気密性能を示し、数値が小さいほど家に隙間がないということです。

【年間暖冷房負荷】1年間でかかる暖房・冷房のエネルギー量を延床面積で割った値。数値が低いほどエネルギー負荷が少ないことを表します。

=====


YouTubeでルームツアー開催中🌟